40代、息しやすく生きていこう

アラフォーシングル。子供2人と猫1匹暮らし。シンプルに生きたくて日々思うことや、やってみてることなど。

映画「マッチング」〜さっくんに萌え転がるアラフォー〜


ムスメと観てきました。




まず始めに



私は10年超のスノ担でありますので

だいぶ偏った感想になること

ご了承くださいまし。

ネタバレにはならないハズです。




いや、怖かった怖かった。




レイトショーというのがまた

怖さを盛り上げるワケで。





ミステリーやらサスペンスやらに

さして耐性が無いことをすっかり忘れており

「さっくんの勇姿を!」の一念で

出陣した我ら。




至る所に狂気。




はわわわわ。




帰りはバスが無いので

夜道を1時間程歩きましたが、

後味は「コーフン!!」だったので

怖がらずに済みました。




が、今朝6時ごろ

ムスメがやってきて

「怖くて一睡もできんかった」とのこと 笑

そこからは私の布団でお昼までぐっすり。






しかしながら

ほーーんとにさっくんの出番は

どれもこれも素晴らしすぎて

震えるほど。




土屋太鳳ちゃんも金子ノブアキさんも

杉本哲太さんも斉藤由貴さんも

みんな素晴らしいし凄まじい。




雰囲気としては

「スマホを落としただけなのに」に近い

感じかなと思ったけど

登場人物や場面展開が多すぎなくて

良いなと思ったり。





監督曰く狂気成分をだいぶ薄められた

ようですが、それでも十分怖いぞ! 泣






長年のスノ担の共通認識だと

思っているんですが、



さっくんには猟奇的な殺人鬼のような

闇の深いキャラクターを

演じてもらいたいと願っていました。




いわゆる「そういう役」で

世間の目に止まるのが、

この「永山吐夢」で本当に良かったと

感動しておりまする。




で、めちゃくちゃ闇的映画だけど、

今現在プロモーションしているキャスト陣が

めっちゃワチャワチャしてるのが

また良い。

 




しかしやはりさっくんが綺麗すぎて

萌えすぎて

萌え転がって苦しい。。。





同一人物とは思えぬ。




かつては隠キャ全開で

人と目を合わせずインタビューに

答えていた少年さっくんから




これじゃイカンと

自らキャラ変を行い

グループの為に切り込み隊長となり

笑顔炸裂、明るさ爆発となったさっくん。




こうやって語り出すとキリ無いので

やめますが、

なんせ目元を隠しても

口元を隠しても独自の表現が出来て




姿を隠せば声優として表現できて

指先から帽子、衣装まで

使えるものは何でも武器に変えて

表現するさっくん。




はぁ……凄い。




私もですね、バイトで

「コレでやらなきゃいけないんですか?」と

言いたくなるシチュエーションが

訪れる時があるんですよ。




そんな時はさっくんを浮かべて

「今あるモノで、どれだけやれるか」

「かつ、楽しめるか」と

考えるようにしています。




そうすると、

「悪いこと」って何にも無いなと

思えるようになっていたことに

気づきました。




こうやってすぐ脱線するんですが

SnowManを応援できることで

幸せに気づかせてもらうこと

多々あり。




お引越しに向けて

節約超絶必至の家計ですが




どうにかもう一度

おかわり「マッチング」したいと

思っております。



興味のある方は

ぜひ観てー♡