団地が決まった♡〜流れ引き寄せた日〜
ブログスタートの宣言通り、
団地へのお引っ越しが決まりました。
昔は、正直団地は抵抗がありました。
古い、なんか暗い、なんかごちゃっとしてる
なんか残念。。
そんなイメージ。
でもそれは外からパッと見た印象で、
古いポストも、
たくさん置かれた三輪車も
渦中に入ればきっと馴染む。
玄関が暗く見えるのは北側だから。
ベランダは南向きでとても明るい。
緑も多いし、
子供の幼稚園の送り迎えの時、
晴れた日は団地敷地内の一角に
お邪魔してのほほんと
日向ぼっこさせてもらったっけ。
今はリノベーションもされて
心豊かな団地ライフを発信してくださる
方も多いので、むしろ
「ぜひ団地で探してみよう」と
思いました。
スーパーとか郵便局とか
住みやすい環境が整ってますしね。
なにより家賃事情めちゃ重要。
物件を決めるのか
引っ越し業者に見積もり頼むのか
仕事を決めるのか
どんな順序で進めば良いか迷いつつ
仕事はネットでたまたま見つけた
介護職の斡旋をしてくれる会社と
2月頃から話し、順調に動き出しています。
約1週間前の休みの朝
①引っ越し見積もりを
早割期間にと思って問い合わせたところ
引っ越し先が決定していないと
見積もり出来ないと言われました。
「URのM団地」というところまでは
決まっているが、号室はまだと伝えると、
ひとまずそれなら見積もりできるとの事。
ならばと、目星をつけていたM団地の
空き状況を調べると、
5階の3DKの1部屋のみ。
これは…大丈夫なのか?
②ネットにはM団地の管理センターがあり、
もしかしたらより詳しく
空き状況が分かるのでは?とTEL。
やはり把握しているのはその1件のみで
むしろURに直接聞けば
条件付きの空き物件があるかもと
優しく教えてくださった。
③母が休みであることを確認しTEL。
空き物件が1件なことを伝える。
(先日、契約上1か月分くらい多く家賃払う
場合なんかは全然出すからと言ってくれていた)
代理で手続きを母が行うことが可能ならば
いつでもOK、確実に物件を確保する方向で。
④URへTEL。
やはり空き状況は1件で、母が代理で手続き可能。
ただし、URの入居条件としてざっくり言うと
※家賃の4倍の収入があるか
※家賃の100倍の貯蓄があるか
※家賃1年分を先に払うか
どれか満たさないといけない。
ネットではチラッと見ていた。
やはりそうか…。
ハイ!どれも無いです!
家賃4倍の収入、
見込みじゃダメか?と問うと、
確か「2ヶ月以内に職場から
その旨の書類を提出する」と。
現状、それは出来ないし、
これから就職しようとしている身。
貯蓄なんぞスッカラカン。
借金して家賃1年分払うしか
方法は無い。
母と相談し、また連絡すると伝える。
ここの電話口の方もとても優しく
色々教えてくださった。
⑤母へ再度TEL。モロモロ伝えると、
「1年分貸してあげるから、そうしよう」
「よそから借りたらダメよ」
「お金あげるって言えなくてごめんね」
そう言ってくれた。
父も快諾してくれた。
正直、実家はかつて父が作った借金で
(思い返すと父は結構病んでいたなと思う)
母が大変な思いをしていたので、
貯蓄があると思っていなかった。
家賃1年分くらい、どうってことない。
「恥ずかしいけど、ホント最近よ。
貯められるようになったのは。
だってお母さん達、もう老後なんだもん 笑」と。
⑥またまたURへTEL。
家賃1年分支払うので母に
代理で契約してもらうことを伝える。
来店してもらって初めて契約となるため、
他の誰かが押さえてしまう前に、
本日中の来店は可能かと聞かれ、
また母に確認。OKとのことで
またまたまたURへTEL。
「では、お母様のご来店、お待ちしていますね」
これが午前10時から11時頃のこと。
もしその間に埋まってしまったら、
空き状況が出たら連絡もらうなり、
同条件の別のURにするなりは
母の判断に任せた。
⑦母は14時にURへ行ってくれて
仮契約、翌日内覧に行く段取りまで
してくれた。
14時までの数時間、子2人と
気が気じゃなかったです 笑
どうか無事、あの物件に
決められますようにと。
とはいえ無理だったら
それはそういう運命だもんね。
でもやっぱりうまく行ってほしいねー!と。
自分の力ではどうにも出来ないことは
やっぱりドキドキしました。
家賃も築年数も、
今住んでいるところとほぼ変わらず。
間取りはむしろ広くなる♡
団地の5階、最上階なので
ダイニングの上に天窓的なものが♫
明後日、印鑑やら住民票やら持って
本契約に行ってきます。
4月27日には鍵がもらえるらしく、
5月末にムスメと一度福岡へ行き、
中を見てこようと思います。
ああ楽しみ!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。