40代、息しやすく生きていこう

アラフォーシングル。子供2人と猫1匹暮らし。シンプルに生きたくて日々思うことや、やってみてることなど。

悩むの数年、捨てるの5分



おお ハレルヤ。


お引越しは実に

断捨離に最適な機会です。





フェリシモの500色色鉛筆。




もう何年前か覚えてませんが、

欲しくて欲しくて

それでも何年も我慢して。



ついについに手を出して

まぁ、案の定というか

使いこなせない私でした。




思ってた発色と違ったり

四角いので専用の鉛筆削りが必要だったり

自分には水彩色鉛筆の方が

向いてると再確認したり



でもでも、見ているだけで萌えだったし

イラストを生業にしたいのならば

持っていて損は無いんじゃないかとか

何年も色々理由を並べていました。




実際、わずかながら

イラストを生業にしてみて

全然使わなかったという現実。



めめ。






「ブラザービート」の頃の

SnowManの衣装の描き分けで

ちょっと試してみたくらい。



コレも本当は全員描きたかったけど

スクールの活動が精一杯で

まともにイラストなんか描けなかった。

(そのまま放置してしまったわ…)



お年寄りが塗り絵に使いやすい色は

職場に貰っていただきました。



手元に残したのは1ケース分。



選ぶの、5分もかかりませんでした。




あとは水彩色鉛筆と

ちょこっとペンと筆があれば成立するワシ。



私ってホントに基本的な色が

あれば良いと思い知りました。

複雑な色を使いこなす者になりたかったけど。




ただ、それこそ

先日のスクールに関する記事でも書きましたが

体験しないとわからない私というか



「欲しい」と思い続けたモノを

手にした喜びを知った事実。



物欲を満たしてあげた事実も

私にとっては大切な経験だったと思います。




それを経た上で

「もうなくて大丈夫」

「楽しませてくれてありがとう」と言える。




そして、メルカリで売ることも

出来たとは思うけど、それはしない。



なぜなら、手放すことを今決めたのに、

売れるまでの期間手元に置くという

ノイズは邪魔だし、




「売る目的」で所有する意識で

今後も何かを手にしてしまう可能性を

手放したいから。




ええ。かつてね、

SnowManのLIVE DVDも

「いざとなりゃ売ればいい」と思って

実際売って



あんまり良い後味では無いですよね。

これも経験済みです。




新曲も、メイキングの切り抜きを

SNSで目にする度

「欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい」と

思い、Amazonのカートに

入れるところまで行きます。



でも



やっぱり私には

これは無くても大丈夫。




「推しは推せる時に推せ」マインドも

もちろん持ち合わせておりますので

買う時は買うし、行く時は行きます!




てことで

今日はレイトショーで映画「マッチング」を

ムスメと観てきます♡



ワクワクやバタバタで

うっかり息を詰めがちですが、

ラクな呼吸を意識して

口角上げて過ごします♫



皆様も良い一日を。