40代、息しやすく生きていこう

アラフォーシングル。子供2人と猫1匹暮らし。シンプルに生きたくて日々思うことや、やってみてることなど。

アタシだって言う時は言う


自分を客観視出来ないのに

他人にわぁわぁ口出しする人は

放置するべからず。




今まではモヤモヤ抱えながら

中々当人には言えなくて

誰かに吐き出してました。




昔はもっと言えなかった。

そんな自分カッコ悪いって

自己嫌悪でした。



そんな自分も放置するべからず。




おんなじところ

ぐるぐるしていたくなくて

少しずつでもエネルギー出して

変わっていきたくて



小さく一歩ずつ

進めて来ました。

職員に対しても

入居者に対しても。

家族に対しても。




毅然ってそう言うことだよねと

内心ハラハラドキドキしながら。




職場に、元介護職の清掃員の女性がいて

母とほぼ同じ年齢で

めちゃくちゃお喋りで喋ってばっかで

身障者を理由に

介護職は辞めたと言い

ちょっと押しに弱い職員を見つけると

めちゃくちゃ上からまくしたてる。




言われる側も

確かに隙はあったかもという場面や

ネガティブを引き寄せてしまう波動

みたいなものを出してるフシはある。

だからモヤっとしながらも

何も言えずにいた。




私も昔は言われる側だったけど、

そういえばいつからか

一切そういう人は寄ってこなくなった。




変わりたいと思い続けてるうちに

変わることが出来た部分。




先日、人員が2人減ってしまって

その清掃員がついに介護業務まで

なんとなくOKになっていた。




何故!?こんな人に任せたら

調子に乗るに決まってんじゃん!と

ぷんすこなワタシ。

しかしリーダーが決めたのなら仕方ない。




そのリーダー不在時に、

2人介助でなければいけない入居者の

排泄介助を1人でしようとしていたので



(立てるよね?と言いながら抱える寸前)

(その方は一切立位保持できません)




「その方は必ず2人介助です。

リーダーが戻って来たら私が行きますから。」と

声をかけて止めた。




それでもいつの間にか

1人で便器に座らせていて

(めちゃくちゃ軽い人だから

不可能ではない)

そのままその人だけ出て来た。




得意げな顔で

「便でしたよ!今、座らせてます。」

と言うもんだから




ぷっちーーん




2人介助が必要な方だと言いましたよね?

立位だけじゃない

座位を保つのも難しい人なんです。

転落の危険があるんです。

だから必ず2人介助なんです。




結構強めに言っちゃいました。

便器から落ちてなかったから

良かったものの

何かあったらどーすんだ




しかも何かあったら

介護職じゃ無い人に排泄介助させてた

こっちの責任?

冗談じゃないわい。



優しいもんねーーって私に

擦り寄ってきてた清掃員彼女だが

私のプンスコが伝わったようで

しおらしく「すみませんでした」とな。



本当は、

「勝手な事しないでください」って

怒鳴りたかったわ。




でもそれは「感情」だから。

そういうのそのままぶつけるなんて

実に不愉快。

アタシが下がるわ。




そう思ってグッとこらえましたが、

リーダーにはやはり報告。

その時に

「思わず、勝手な事しないでくださいって

言いそうになった」とは言ってしまったよ。




愛情ベースで何事も向き合うには

まだまだ修行が足りませぬ。




プンスコな話って

書いてて全然進まないものですね 笑

気休めに最近のごはんの写真をば。






唐揚げいっぱい出来て

2日間食べた。




忙しい時、

ワンプレートでドカンとお肉

お野菜モリモリッとさせたくなる

そんな自分に気づきました。




さぁ、同じようなことに出くわした時

次はどんな風に言うだろう。

もっともっと大きな心で

だけど毅然とするってどんなだろう。




深呼吸してまた明日。