40代、息しやすく生きていこう

アラフォーシングル。子供2人と猫1匹暮らし。シンプルに生きたくて日々思うことや、やってみてることなど。

団地が決まった♡〜流れ引き寄せた日〜



ブログスタートの宣言通り、

団地へのお引っ越しが決まりました。



昔は、正直団地は抵抗がありました。

古い、なんか暗い、なんかごちゃっとしてる

なんか残念。。

そんなイメージ。



でもそれは外からパッと見た印象で、

古いポストも、

たくさん置かれた三輪車も

渦中に入ればきっと馴染む。



玄関が暗く見えるのは北側だから。

ベランダは南向きでとても明るい。

 



緑も多いし、

子供の幼稚園の送り迎えの時、

晴れた日は団地敷地内の一角に

お邪魔してのほほんと

日向ぼっこさせてもらったっけ。




今はリノベーションもされて

心豊かな団地ライフを発信してくださる

方も多いので、むしろ

「ぜひ団地で探してみよう」と

思いました。



スーパーとか郵便局とか

住みやすい環境が整ってますしね。

なにより家賃事情めちゃ重要。




物件を決めるのか

引っ越し業者に見積もり頼むのか

仕事を決めるのか



どんな順序で進めば良いか迷いつつ

仕事はネットでたまたま見つけた

介護職の斡旋をしてくれる会社と

2月頃から話し、順調に動き出しています。




約1週間前の休みの朝




①引っ越し見積もりを

早割期間にと思って問い合わせたところ

引っ越し先が決定していないと

見積もり出来ないと言われました。



「URのM団地」というところまでは

決まっているが、号室はまだと伝えると、

ひとまずそれなら見積もりできるとの事。




ならばと、目星をつけていたM団地の

空き状況を調べると、

5階の3DKの1部屋のみ。




これは…大丈夫なのか?



②ネットにはM団地の管理センターがあり、

もしかしたらより詳しく

空き状況が分かるのでは?とTEL。



やはり把握しているのはその1件のみで

むしろURに直接聞けば

条件付きの空き物件があるかもと

優しく教えてくださった。



③母が休みであることを確認しTEL。

空き物件が1件なことを伝える。

(先日、契約上1か月分くらい多く家賃払う

場合なんかは全然出すからと言ってくれていた)


代理で手続きを母が行うことが可能ならば

いつでもOK、確実に物件を確保する方向で。



④URへTEL。

やはり空き状況は1件で、母が代理で手続き可能。

ただし、URの入居条件としてざっくり言うと


※家賃の4倍の収入があるか


※家賃の100倍の貯蓄があるか


※家賃1年分を先に払うか

どれか満たさないといけない。


ネットではチラッと見ていた。

やはりそうか…。



ハイ!どれも無いです!



家賃4倍の収入、

見込みじゃダメか?と問うと、

確か「2ヶ月以内に職場から

その旨の書類を提出する」と。



現状、それは出来ないし、

これから就職しようとしている身。



貯蓄なんぞスッカラカン。



借金して家賃1年分払うしか

方法は無い。



母と相談し、また連絡すると伝える。

ここの電話口の方もとても優しく

色々教えてくださった。



⑤母へ再度TEL。モロモロ伝えると、

「1年分貸してあげるから、そうしよう」

「よそから借りたらダメよ」

「お金あげるって言えなくてごめんね」


そう言ってくれた。

父も快諾してくれた。



正直、実家はかつて父が作った借金で

(思い返すと父は結構病んでいたなと思う)

母が大変な思いをしていたので、

貯蓄があると思っていなかった。



家賃1年分くらい、どうってことない。



「恥ずかしいけど、ホント最近よ。

貯められるようになったのは。

だってお母さん達、もう老後なんだもん 笑」と。



⑥またまたURへTEL。

家賃1年分支払うので母に

代理で契約してもらうことを伝える。



来店してもらって初めて契約となるため、

他の誰かが押さえてしまう前に、

本日中の来店は可能かと聞かれ、


また母に確認。OKとのことで

またまたまたURへTEL。


「では、お母様のご来店、お待ちしていますね」



これが午前10時から11時頃のこと。



もしその間に埋まってしまったら、

空き状況が出たら連絡もらうなり、

同条件の別のURにするなりは

母の判断に任せた。



⑦母は14時にURへ行ってくれて

仮契約、翌日内覧に行く段取りまで

してくれた。



14時までの数時間、子2人と

気が気じゃなかったです 笑



どうか無事、あの物件に

決められますようにと。



とはいえ無理だったら

それはそういう運命だもんね。



でもやっぱりうまく行ってほしいねー!と。



自分の力ではどうにも出来ないことは

やっぱりドキドキしました。





家賃も築年数も、

今住んでいるところとほぼ変わらず。

間取りはむしろ広くなる♡




団地の5階、最上階なので

ダイニングの上に天窓的なものが♫





明後日、印鑑やら住民票やら持って

本契約に行ってきます。




4月27日には鍵がもらえるらしく、

5月末にムスメと一度福岡へ行き、

中を見てこようと思います。



ああ楽しみ!

束の間のひとり時間



さっき仕事から帰って来たら

ムスコはバイト、

ムスメは最初の姑と遊びに行ってて




おお…1人!

(あ、ネコはいたわ)



とりあえず大好きな

コイケヤのスコーン(チーズの方)を

わずかな罪悪感と共に食べちゃって

with川口春奈ちゃんのYouTube。



これがリアルなぼっち飲み!

(この回、大好き)



この動画の影響で、

カプレーゼ風サラダにどハマりし、

春から夏にかけての大好物メニューと

なりました。








Xの過去投稿から引っ張ってきた写真。

今の定番はトマト、チーズ、アスパラ、きゅうり。

具材は色々入れたいヒト。

(チーズもモッツァレラじゃないし)



Xと言えば

昨日は誕生日で風船が飛んだので

記念にスクショ置かせて。






そんな今からの時間は、

ムスメはばあちゃんと夜ご飯食べるし

ムスコはまかないを食べて来る可能性大だし




ささっと残りごはんで炒飯でも作って、

もやしと豆苗買って来たから炒めて、

ミニトマトもあるし

昨日の唐揚げもあるし



それこそ元姑からの支援物資

レトルトお味噌汁も大量にあるので



そんな風にして過ごそうかなぁと

思ったりしてます。




一人暮らしした事ないんですが、

将来、子2人が独立したら(してくれるかな…)

私もひとりになるのかしら。



もしくは、父母が世を去ったら

マンションは私が住んで良いらしく、

弟と2人暮らしになるのかしら。



弟も、いつまで元気でいてくれるかな。

(子供の頃から悪性リンパ腫。再発を繰り返して

心臓が弱っています。)



まったりしつつ、

ちょっとセンチメンタルになりました。




まぁ、どうなるかは風次第。

欲を出さず、だけど諦めたりせず

まぁるくまぁるく生きていけたら。

ナイルパーチの女子会を観て〜SNS編〜


書きたいことはどんどん溜まっていくのに

中々取りかかれない今日この頃。



そうこうしているうちに

ムスメは18歳になり、私は今日で42。



もっと気楽に軽やかに

ブログも書きたいところ。




カバー画像がわりに

雰囲気に合う…かも知れないイラスト




「ナイルパーチの女子会」の後味も

だいぶ薄れてきたものの

考えさせられることは多々あり。






左の女子はぐうたら主婦日記を

SNSに上げて人気が出て

それならばと頑張るんだけど、

頑張ったことが「らしくない」と言われ

周りとの関係がギクシャク。




右の女子は

SNSに癒しを感じていたハズが

相手とのズレが見えると

「変わってしまった」と批判。

「あなたはあなたらしく」と言いながら、

自分の理想の型にはめたがる。




私自身は20年近く前から、

なんだかんだとSNS発信をやっています。



ヲタブログだったり

日常ブログだったり

イラストだったり

LGBTQブログだったり。




この作品を観て、何のために発信するの?

と思い返すと

承認欲求ってモノと

向き合いざるをえない。




昔、美輪明宏さんが

SNSで発信してる人は露出狂って

言ってて、

目を背けたくなったのは

図星だったからだろうと思いまぷ。




同じ時期に同い年で

主婦ブログを始めた方と

時折やり取りしていて



その方はどんどん自己を深めて

何年間も毎日欠かさず発信をして、


努力して挑戦して

得意なことをお仕事にして

苦労も感謝に変えてとても素敵。




羨ましくて私も何か成果をあげなきゃ

追いつかなきゃ、頑張らなきゃと思って



それでイラスト系情報商材に

手を出したりもしたんだけども



結局それらは

他人の目を気にしてるのが大前提に

なっていたから、なんだか苦しいし

なんだかいつも上手くいかずでした。




承認欲求あるわ〜って認めたら

むしろさほど気にならなくなって



色んなブログ、辞めても辞めても

結局また書いてるのは

くだらないことでも書くのが好きだから。




自分が楽しいから。

色々絡まった挙句、

どうやら少しラクに

生きられるようになった自分が、




過去の自分にエールを送るような気持ちで、

時に、どなたかの何かが

ほどけるようなものを

書いたり描いたり出来ればなお幸い。




今の私の、SNS発信との向き合い方は

そんな感じになりました。




ラクが1番、時々頑張りたいなら頑張る。

ムフ♡